「日奈久赤レンガ倉庫レンガのひろば」が完成しました。 (2/12)

2018.02.13 2018.02.21 16:22

 2月12日 (月) 、本校の建築社会デザイン工学科の教員、学生、地元住民の有志とともにセルフビルドで建設に取り組んできた「日奈久赤レンガ倉庫レンガのひろば」が完成しました。
 日奈久赤レンガ倉庫は、大正10年 (1921) 、日奈久温泉街の港近くに建設された歴史的建造物で、氷室やエビの乾燥場、長期滞在者の宿泊施設、まちづくりの拠点として転用されてきましたが、平成28年熊本地震により、破損、解体されました。
 この地域の生業や文化、記憶を継承していくべく、同学科の学生グループが昨年度より計画案の作成に取り組み、「全国高専デザインンコンペティション (デザコン2016 in Kochi) 」の空間デザイン部門で審査員特別賞を受賞しました。
 今年度の5月からは、平成29年八代市がまだしもん応援事業の一環として、実際に建設に取り組み、セルフビルドによるワークショップを全18回開催してきました。参加者は多い回で約30名 (うち本校学生は9名) に上りました。可能な限り本物を残すため、倉庫の壁があった位置に、解体後のレンガを再利用し、元の積み方に倣いベンチの高さまで積みました。
 「日奈久赤レンガ倉庫レンガのひろば」は、3月3日 (土) 13:30~14:30 に、現地にて完成お披露目式を開催予定です。たくさんの方のご来場をお待ちしております。


 なお、本件に関する記事が2/16付の熊本日日新聞16面、2/13付の朝日新聞第23面および2/13付の西日本新聞・西日本新聞のWebサイトに掲載されておりますので、あわせてご覧ください。

【熊本日日新聞】
熊本日日新聞(2/16付16面) 赤レンガ 形代え敷石に 八代市日奈久 地震被災 解体倉庫の跡地 (PDF:629KB)
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【外部サイト:西日本新聞】
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ワークショップの様子

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