八代市立二見小学校3・4年生に出前授業を実施しました (1/11)

2018.01.15

平成29年度ネットワーク事業の一環として八代市立二見小学校で3・4年生に機械知能システム工学科湯治準一郎准教授が「豆電球と磁石」というテーマで出前授業を実施しました。豆電球のしくみを理解するために電球のない裸のフィラメントに電流を流し、すぐに明るく光って燃え尽きる実験をしたり、磁石の性質を調べたり、ネオジウム磁石を使って単極モータを回したりする実験を行いました。子供たちは熱心に実験に取り組み磁石と電流の関係について大変興味が湧いたようでした。
子供たちからは、「モーターの原理で速くねじがくるくる回るのがすごいと思いました」、「色々な実験をしたから興味がわきました」などの感想がありました。