科学部が「夏休み直前ミニミニ工作教室」を実施しました。 (7/10)

2016.07.21

 平成28年7月10日(日)、熊本高専八代キャンパスの科学部の学生が、八代市本町商店街のまちなかホームルーム・たまりんばで、工作・実験教室を実施しました。
 今回は、大人気の「スライムづくり」をはじめ、「DNAストラップ」や「紙皿ゴマ」の工作を行いました。「紙皿ゴマ」では、紙皿に好きな模様を描いてオリジナルのコマを作って回し、色の変化を楽しんでいました。また、昨年度から実施している「DNAストラップ」では、子供だけでなく大人も好きな色のビーズを使って、ストラップの作成に熱中していました。
 当日は、あいにくの雨模様でしたが、子供25名、大人15名程度の計約40名の参加があり、たまりんば内は大盛況で実施することができました。また、ひこいちテレビの取材もあり、科学部部長の生物化学システム工学科4年の中川喬文君は、今回行った3つの工作について、取材の方に丁寧に説明していました。
 科学部は11月に再びたまりんばで、10月に八代市科学発明展や本校八代キャンパス高専祭などで工作教室を予定しています。今後も多くの方々のご参加をお待ちしております。