共通教育科の石田明男助教が、中国・麗江市で5月19日～20日に開催された国際会議「The 4th International Conference on Mechatronics and Intelligent Materials (MIM 2014)」に基調講演者(key note speaker)として招待され、所属する研究グループの人間情報システム工学科・村上純教授、山本直樹准教授、藤井慶准教授との共著論文「Application of Nonnegative Tucker Decomposition in Medical Data Analysis」を発表しました。開会挨拶直後の講演で、参加者の注目を浴び、スライド画面が盛んに撮影されていました。麗江は世界文化遺産に登録された美しい街で、「この地で基調講演として発表することを光栄に思います」と石田助教は冒頭に述べました。会議後は、中国やモロッコなどの研究者と意見交換を行いました。

講演の様子	会場近くの黒龍潭公園からの風景