建築社会デザイン工学科（八代キャンパス）において、4回目となる「卒業設計・設計課題クライマックス講評会」が開催されました。講評会の前に八代市在住の建築家・上村清次氏の基調講演を実施しました。
　講評会では、卒業設計及び1年生から専攻科生までの各設計課題から選ばれた代表21作品が設計者によって発表されました。審査の結果、建築社会デザイン大賞に4年生の甲斐早也香さん、坂本将磨君、竹田誠一朗君による「363/365 ～祭りと生きる町家商店街～」、審査委員長・又木計介氏が選ぶ又木賞は同じく4年生の坂田怜郎君、重田侑馬君による「金剛小学校改築計画」が選ばれました。

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