第4回「わいわい工作わくわく実験ひろば」を開催しました。(10/8)

2011.10.17

今回のテーマは「人工イクラのイルミネーション」。アルギン酸ナトリウムを塩化カルシュウム水溶液の中に落として、カラフルな人工の粒々(人工イクラ)をつくります。ペットボトルに太陽光発電装置とモータ、羽つきバーを取り付け、その中に水と人工イクラを入れます。外に出て太陽光をあてると、ペットボトルの中で人工イクラが流れとともに動き回り、色とりどりの美しいイルミネーションの出来上がり。
今回は保育園、小学生13名と保護者11名の参加、小学4年生が多かったです。前半は色とりどりの人工イクラのできる不思議を体験し、後半は太陽光発電装置やモータを取り付け、太陽光があたるとペットボトルの中の人工イクラが掻き混ぜられて、子どもたちから歓声があがりました。