熊本高専発ワークショップを開催しました。12/15(火)

2009.12.22 2010.08.10 12:11

国立高専機構と熊本高専の共催で、12月15日(火)、『熊本高専発ワークショップ: イノベーションをリードする ~「強い特許」の創出と活用を目指して~』を、熊本市のメルパルク熊本を会場として開催しました。このワークショップは、八代高専と熊本電波高専が10月に高度化再編して熊本高専として誕生し、また、本校がJSTイノベーションプラザ福岡との覚書を締結したことを記念して開催されました。

第1部では、宮川校長の挨拶の後、「強い特許・骨太の特許の創出と活用」というテーマにそった、6つの講演が行われました。

まず、文部科学省研究振興局の岩田行剛専門官による「イノベーション創出のための産学官連携施策について」、国立高専機構の近藤孝産学官連携コーディネーターによる「国立高専における知財活動について」の講演で、国や高専機構の連携支援体制について、解説がありました。続いて、株式会社アイデアの桑原正浩コンサルティングセンター長からは、「~効率的に発明する~ ロジカル・アイデア創出法TRIZ入門」の題目で、柔軟で戦略性に富んだアイデアの創出法について、紹介がありました。その後、JSTイノベーション推進本部、JSTイノベーションプラザ福岡からの講演も続き、盛りだくさんの内容となりました。

第2部のパネルディスカッションでは、小山地域イノベーションセンター長がモデレータ、九州・沖縄地区の4名のテクノセンター長がパネラーとなって、各地域の産学官連携の取り組み紹介や今後のイノベーション推進に向けた展望についての討論が行なわれました。 終りには、JSTイノベーション推進本部の菊地博通調査役からの助言も頂き、各高専の意気込みが伝わるディスカッションとなりました。

会場ロビーには、九州・沖縄地区全高専の研究事例のポスター等も展示され、地元企業と九州・沖縄地区の各高専からの参加者も集う、フレッシュな交流の場となりました。

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      宮川校長のあいさつ

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      文部科学省 岩田専門官の講演

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      (株)アイデア 桑原正浩氏 講演 

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      第2部 パネルディスカッション