情報通信技術(ICT)の進歩により、私たちの社会は劇的に変わりつつあります。このような時代にあって、幅広い視野と応用力を持ったICT技術者あるいはシステムエンジニアとして社会で活躍するエンジニアを情報工学科は育成しています。カリキュラムは、コンピュータの「ハードウェア」の基礎知識としての電気・電子関係科目、「ソフトウェア」に関するプログラミング、アルゴリズム、オペレーティングシステムなどの科目、「ネットワークやマルチメディア」に関するコンピュータ応用科目の3本柱を中心に、充実した内容になっています。さらに、創造実験や卒業研究では、福祉工学、コンピュータグラフィックス、感性情報工学などの分野について先端の技術を学ぶこともできます。
卒業後は、例年半数ほどがソフトウェア設計技術者、ネットワーク技術者、ICT機器保守技術者などとして就職し、活躍しています。また、残りの半数は専攻科や国立大学の情報系学科へ進学し、多くは大学院まで進んでいます。
ICT技術者は、私たちの身の回りにある膨大な情報を取り扱い、便利で効率よく安全に処理しなければなりません。そのためには、情報を使う人の側に立って考える必要がありますから、国語や英語、社会などの一般教養もとても重要です。情報工学科は色々な分野の勉強をしたい、多様な人たちを歓迎します。
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