

現在では、多くの製品にマイクロコンピュータが組み込まれ、さまざまな情報を読みとって必要な操作を行っています。これらは、コンピュータ技術を基礎とし、関連するソフトウェアおよびハードウェアを有機的なシステムとして統合することで具体的に実現されます。本学科では、「制御」関連技術と「情報」関連技術、およびそれらを融合したシステムについて学ぶことから、名称を「制御情報システム工学科」としています。
制御情報システム工学科では、電気・電子回路、電磁気学などの電気・電子に関する基礎技術、そしてコンピュータ・情報処理に関する基礎技術を3 年生までの低学年で学習し、高学年では、制御理論、計測工学、信号処理、画像処理工学、バイオメカニクス(生体工学・人間工学技術)、プログラム言語やソフトコンピューティング(知識情報処理・人工知能技術)、組込みシステムに関する応用技術を、PBL(Problem Based Learning)方式を含めた授業・演習により習得します。さらに、卒業研究などの総合的プロジェクト学習によって統合システムの設計・開発技術を習得します。
本学科では、これらの技術を身につけた実践的技術者の育成を目指しています。


主な設備

3Dモーションキャプチャシステム
■自律制御実証モデル(2足歩行ロボットe-nuvo:5台、AIBO:6台)
■自律制御学習Kit(Lego-Mindstorms: NXT:45台、RCX:20台)
■実験用ロボットマニピュレータ:4台
■アクロボット倒立振子制御実験装置
■プログラマブルコントローラ演習Kit:10台
■PC演習室(Linux/WindowsPC×46台)
■工業系シミュレーションソフト(MATLAB&SIMULINK 50ライセンス)
■制御実習用実験装置(立体倉庫、恒温槽、FPGA、PLD、H8マイコン、など)
■小型3次元加工機(Roland MDX-40):7台
■卓上ボール盤:4台
■3Dモーションキャプチャシステム
■生体情報センシングシステム(筋電、心拍など)

