国際化事業部

国際化事業部の概要

PBL・総合教育センターが、九州地区の基幹センターとしての国際化教育の役割を担うために、以下を達成するための事業を行うことを目的としています。

(1) 高等専門学校教育制度の特長を生かした、国際化教育の教育プログラムのカリキュラムとその教材開発
(2) 国際化教育プログラムの実践にあたり必要な教職員のスキル向上のための研修プログラムを開発、提示
(3) 熊本高専が持つこれまでの国際交流の経験を広く公開し、国際化教育推進への寄与

高等専門学校は、5ないし7年間という比較的長期間にわたる教育制度であり、また15歳から20(22)歳までという、将来の職業を中心とした社会人生活に向けた重要な人格形成期に関わる教育制度です。この特長を生かした、教育プログラム全体を貫く国際化教育の整備が必要です。また、職業人としての技術者を育成するためには、一般教養科目・専門工学科目の別なく、多くの科目における国際化教育に寄与する授業内容の改善や教育実践が必要となります。
このために、国際化教育に関して教職員をインスパイアすることも重要な課題です。
以上を踏まえ、以下のような事業について検討し、計画・実施します。

(1) 国際化教育のモデルプログラム開発

(ア)低学年から高学年(入学から卒業・修了)に至るまでの連続性を持った国際化教育支援科目の開発
(イ)関連する重要な授業科目において学生が自主的に国際化を形成する教育手法の開発
(ウ)キャリア教育、創成教育など、複合的な教育目的・手法との有機的連携を踏まえた教育手法の検討・整備

(2) 教職員のスキル向上に向けた研修プログラムの開発

(ア)上記教育実践を行うにあたり必要とされるスキル習得を目的とした研修内容の計画・実施
(イ)国際化教育の実践の場として重要となる諸外国の教育機関・企業との国際交流の機会の増加

下図は高専入学から卒業・専攻科修了までの連続的・継続的国際化教育のコンセプトを示しています。キャリア教育、創成教育やコミュニケーション力育成教育などと連携した教育内容・手法の検討を行います。

国際化教育カリキュラムの概念図

活動内容

各年度の詳しい活動内容につきましては、PBL・総合教育センター報をご覧ください。