高専の理念のひとつである地域貢献の一環として行ってきたコンクリート関係の「受託試験」を、平成19年4月から土木建築工学科(現「建築社会デザイン工学科」)と技術室(現「技術センター」)を中心とするスタッフで構成する「建設技術材料試験所」で行っています。
平成19年10月には、地域企業からの要望もあり、「コンクリート圧縮強度試験」について、(独)製品評価技術基盤機構によるISO/IEC17025の審査を経て、平成20年10月からの新JISマーク表示制度に適合する「JNLA登録事業者(登録番号070250JP))として認定を受けました。
JNLAとは、国際標準化機構及び国際電気標準会議が定めた試験所に関する基準「ISO/IEC 17025」の要求事項に適合しているかどうか審査を行い、試験事業者を登録する制度です。

沿革
| 2006年3月 | 設立準備室の設置 |
|---|---|
| 2007年1月 | 耐圧試験機の搬入 |
| 2007年3月 | ISO認定試験事業所 登録申請書を提出 |
| 2007年10月末 | (独)製品評価基盤機構への事業者登録許可 |
| 2007年10月末~ | ISO登録試験事業者として業務開始 |
| 2010年5月 | 熊本県生コン品質管理監査会議における試験所へ認定 |
受託試験実績値
受託試験実績
単位(本)
| 試験名 | H22年 | H23年 |
|---|---|---|
| コンクリート圧縮強度試験 | 429 | 510 |
| コンクリート静弾性係数試験 | 3 | 6 |
| 長さ変化試験(単位:セット) | 2 | 3 |
試験可能項目(認定外試験品目)
| JIS A 1102 | 骨材のふるい分け試験方法 |
|---|---|
| JIS A 1103 | 骨材の微粒分量試験方法 |
| JIS A 1106 | コンクリ-トの曲げ強度試験方法 |
| JIS A 1109 | 細骨材の密度及び吸水率試験方法 |
| JIS A 1110 | 粗骨材の密度及び吸水率試験方法 |
| JIS A 1103 | 骨材の微粒分量試験方法 |
| JIS A 1121 | ロサンゼルス試験機による粗骨材のすりへり試験方法 |
| JIS A 1129-3 | モルタル及びコンクリートの長さ変化測定方法(第3部:ダイヤルゲージ方法) |
| JIS A 1137 | 骨材中に含まれる粘土塊量の試験方法 |
| JIS A 1149 | コンクリートの静弾性係数試験方法 |
連絡先
熊本高等専門学校 建設技術材料試験所
(八代キャンパス)〒866-8501 熊本県八代市平山新町2627
TEL.0965(53)1348(試験所)・0965(53)1390(総務課) FAX.0965(53)1349
